2011-12-21

東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15)


2011年1月1日00:00~10月15日00:00に日本周辺で発生したM3.0以上の地震まとめ

 この分布図は個人が作成した非公式な情報です。気象庁が公表した資料を参照しています。M3.0以上の地震をまとめています。



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プリーモ・レーヴィ


 1冊読了。

 72冊目『アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察』プリーモ・レーヴィ:竹山博英訳(朝日選書、1980年)/『溺れるものと救われるもの』に向かって、まずは一合目をクリア。27歳の若者が地獄を謳い上げた事実に驚嘆する。それにしても何と美しい文章なのだろう。思わず書き写したい衝動に駆られた。原題は『これが人間か』。瑞々しい言葉で描かれる地獄と死が人間の闇と光を示す。

2011-12-20

脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究


 少なめの食事を続けると脳を若く保てる可能性があることがマウスの実験で明らかになったとする論文が、19日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。

 カロリー制限をしたマウスはカロリー制限をしなかったマウスに比べ、認知能力と記憶能力が高く、攻撃性が少なく、アルツハイマー病を発症しないか発症が遅れる傾向があることは知られていたが、その詳しい理由は分かっていなかった。

 イタリア・ローマ(Rome)の聖心カトリック大(Catholic University of Sacred Heart)医学部のジョバンバッティスタ・パーニ(Giovambattista Pani)氏のチームは、長寿と脳の活発な働きに関連した遺伝子群を活性化させるタンパク分子「CREB1」に着目し、マウスで実験を行った。CREB1は記憶、学習、不安抑制などの重要な脳機能を制御し、その活動は加齢とともに低下することが知られていた。

 今回の研究で、CREB1を持ったマウスとCREB1を持たないよう遺伝子を改変したマウスに通常の約70%の量の食事を与え続けたところ、後者のマウスは記憶力で前者に劣った。CREB1を持たないマウスの脳機能は食べ過ぎのマウスの脳の場合と同じだった。

 パーニ氏は、「この発見を基に、脳を若く保って脳の退化や老化を防ぐための治療法が確立されるかもしれない」と話した。

 米ニューヨーク(New York)にあるザッカーヒルサイド病院(Zucker Hillside Hospital)の神経科長、マーク・ゴードン(Marc Gordon)氏は、中年時代に肥満だった人が後になって認知症を発症することがあるが、その原因を探る上で今回の結果は有意義だと指摘した。

AFP 2011-12-20

貧富の差

今年一年のハリウッド映画感がハンパなさすぎる

ええ!ビンラディンとカダフィと金正日が死んで日本で大地震と大津波が起こって原発がメルトダウンしてEUが経済危機でウォール街でデモが起こるとか、今年一年のハリウッド映画感がハンパなさすぎるのかい?今頃トム・クルーズが陰謀と戦ってたりするのかい?
Dec 19 via webFavoriteRetweetReply

CIAのサルコジ作戦


 CIAがいかにしてその諜報員をフランス共和国大統領に据えたか。ニコラ・サルコジの素性と経歴から明らかになるアメリカ、コルシカ、ロスチャイルド(イスラエル)のコネ­クション。2008年7月19日発表政治評論家ティエリ・メサンの論文より。


サルコジ