2014-06-07

波照間島産黒糖 450g ゆうな物産

波照間島産黒糖 450g

 黒糖は沖縄お土産として古くからの定番! 日本最南端の島・波照間島の黒糖を食べやすいカチワリに。沖縄県でも最高級の波照間島産の黒糖は全国の和菓子職人が最も好む黒糖として有名です。もしかしたら皆さまも和菓子を通じて知らない内に口にしているかも知れない。食感は舌の上で溶けるほどさらさらしており、苦みの少ない黒糖です。そのままおやつ代わりやお茶うけとして食べたりまたは砂糖代わりに調味料としてもお使いください。(送料無料)

沖縄黒糖オンラインショップ:八島セット(※6000円以上で送料無料)

2014-06-05

岩本沙弓、佐藤優、小玉歩、松沢哲郎


 3冊挫折、1冊読了。

想像するちから チンパンジーが教えてくれた人間の心』松沢哲郎〈まつざわ・てつろう〉(岩波書店、2011年)/期待外れ。「遺書のつもりで書いた」(あとがき)のが裏目に出た。何となく私的な記録に近いものを感じた。フランス・ドゥ・ヴァールを読めば十分だと思う。

仮面社畜のススメ 会社と上司を有効利用するための42の方法』小玉歩〈こだま・あゆむ〉(徳間書店、2013年)/新聞広告でよく見掛ける一冊。20代前半のサラリーマンが読むといいだろう。毒があるようで薄い。

地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く』佐藤優〈さとう・まさる〉(潮出版社、2014年)/かなり出来が悪い。池田・トインビー対談に寄り掛かりすぎていて、新たな価値を提示できていない。内容紹介にとどまっているような印象が強い。「創価学会のファン」を公言してはばからない佐藤であるが、孫引きしている池田の著作も明らかに少ない。佐藤が中間団体応援団長として創価学会にテコ入れした作品と考えてよかろう。『サバイバル宗教論』の方がはるかに面白い。

 36冊目『バブルの死角 日本人が損するカラクリ』岩本沙弓〈いわもと・さゆみ〉(集英社新書、2013年)/岩本沙弓に外れなし。消費税、税制改革、時価会計導入、為替介入について。岩本の真っ直ぐな性格が文章の端々から伝わってくる。言い回しに女性特有の細やかさが見られるが、もっと思い切って断言してよいと思う。もっともっと活躍してほしい女性アナリストだ。

2014-06-04

Tibetan Healing Sounds


 繰り返しという点でカテゴリーをマントラにしておく。二つ合わせて22時間という長尺モノ。



BUDDHIST CHANT - OM Mantra 2 hour meditation with Tibetan Monks


 オームは元々バラモン教の聖句だが、後に仏教の密教もこれを採用した歴史がある。