2012年1月24日。
2012-03-02
「さあ、躍ろう!」
2012-03-01
クリシュナムルティと菜食主義
クリシュナムルティはベジタリアンであったが、他人にも強要する菜食主義者ではなかった。彼はその理由を問われ「(食べるために殺される動物達が)哀れだから」と答え、それ以上は何も語らなかった。私も極力、肉食は避けている。(続く)
— 小野不一さん (@fuitsuono) 8月 21, 2010
我々がスポーツに熱狂するのは、狩りに由来しているのだろう。肉食は興奮をもたらす。その昔、多くの国々では天変や伝染病を鎮める目的で、動物を生け贄として祭壇に捧げた。祈祷を終えた人々は、怒りと悲しみを肉食にぶつけたのではあるまいか? 肉食にはどこかファナティックなところがある。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 8月 21, 2010
不思議な法則があって、肉を食べることを覚えると、人間は絶対にその味を捨てることができないんです。人口13億の中国人が肉を食べ始めるようになったということは世界のエネルギーの消費量が今後ぐんぐん上がっていくことを意味するんです。(佐藤優)http://bit.ly/bchjEj
— 小野不一さん (@fuitsuono) 8月 21, 2010
◎中国人が肉を食べ始めた
【動画】人間が動物に行っている仕打ちを直視せよ。/『さらばアフリカ』ヤコペッティ監督 http://bit.ly/9LfM9C
— 小野不一さん (@fuitsuono) 8月 21, 2010
◎中東が砂漠になった理由/紀元前5世紀に肉食をやめたインド
◎仏教と菜食主義
2012-02-29
「アラブ人はどこにいるのか?」レバノン人歌手ジュリア・ブトロス
シオニスト政権によるレバノン攻撃、パレスチナ人迫害を見て見ぬふりをするアラブ諸国指導者への非難をこめた、アラブ民族の抵抗の歌。ジュリア・ブトロス(Julia Boutros)はレバノンの歌手でマロン派キリスト教徒。母はパレスチナ出身のアルメニア人。
この歌が胸の内側で鳴り響いて止むことがない。朝、目を覚ます前に耳の中で炸裂するほどだ。
カマラリたちの新たな人生(ネパール)~プラン・ジャパン
「カマラリたちの新たな人生」は、ネパールで「カマラリ」と呼ばれる少女たちの物語です。カマラリとは、貧しい家庭の少女が親の借金返済のために、他人の家に住み込み、家事労働をする習慣です。働きに出される少女たち自身とも「カマラリ」と呼ばれます。幼い少女には過酷すぎる労働を課され、学校にも通えず、時として雇い主から虐待を受けることもあります。
この映像では、そんな過酷な環境から脱出し、あるいは救出され、「新しい生活」と呼ばれる家で人生の再スタートを切った少女たちを追っています。自身も元カマラリで、現在は「カマラリ・ガールズ・フォーラム」代表のウルミラという女性が、力強く少女たちの未来を支える姿を、ぜひご覧ください。
プラン・ジャパンは、「Because I am a Girl 途上国の女の子に笑顔を!」キャンペーンを展開し、「女の子だから」という理由だけで、自由を奪われ、搾取され、時に命の危険するある女の子たちを応援しています。キャンペーンにぜひご参加ください。
【ご参考】
・「Because I am a Girl途上国の女の子に笑顔を!」キャンペーン
・プラン・ジャパン
・21世紀になっても存在する奴隷/『メンデ 奴隷にされた少女』メンデ・ナーゼル、ダミアン・ルイス
・プラン・ジャパン
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