2012-10-09

10月27日発売 『常用字解 第二版』白川静(平凡社、2012年)

常用字解 第二版

 文字学の大家、白川静氏が、中・高校生以上の多くの読者に向けて書き下ろした、『常用字解』(2003年刊)の待望の増補版が、ついに登場します。

 甲骨文字や金文なども多数掲載、字源や音訓、熟語を調べる漢和辞典としての機能に加えて、漢字の世界の奥深さを味わえる解説の本書は、漢字の入門字典として大好評でした。

 第二版は、2010年に内閣告示された「常用漢字表」に対応し、196字の項目を追加するなど、常用漢字・全2136字を掲載しています。

ナクバ(1948-2012) パレスチナ支持デモ パリ 2012年5月19日


映画『パレスチナ1948 NAKBA』

アメリカとイスラエルが支持するテロ組織MEK イラン科学者暗殺


左翼からカルトになったMEKをアメリカは「テロリスト・リスト」から外し、イランに対する「テロ活動」をさせるようだが、その一方、シリアでも「テロリスト」を支援

ロックフェラー 製薬カルテルの秘密工作



マネーハンドラー ロックフェラーの完全支配 【アグリスーティカル(食糧・医薬)】編 (超知ライブラリー 53)

高機能アンダーウェアセット

2012-10-08

迫真の肖像力


 いやはや、またぞろ凄いのを発見したよ。「偽りの画像が生む本物の迫真性」で紹介した klikatu's photostream に匹敵する衝撃を受けた。記事タイトルの肖像力とは「肖像が持つ力」ではない。「肖像を捉える力」である。私は画像処理を施した写真はあまり好きじゃないのだが、被写体の本質を引き出すためのデフォルメであれば歓迎する。数枚見ただけで、「これは厳選しなければ膨大な数になってしまう」と憂慮しながらも、tumblrにこれだけの枚数をアップした。撮影者は意図的に物語性を排除していると思われる。悲哀や寂寥(せきりょう)はない。ただ「ありのままの事実」にアプローチしているだけだ。その率直さが写真に独立性を与えている。どの作品を見ても心が震える。震えてならない(枚数が多いため画像を小さくしてある。是非ともクリックして元画像をご覧いただきたい)。

Sleepy Melody Bad Medicine This City Never Sleeps Full Eclipse Echoes of My Soul Cracking Under Pressure Retrograde Saturn Three's a Crowd Heights Sub Life Old Wine Last Exit A Busy Day Half Life Minefields Silent Night Persisting Century I'd Love To Change The World November Prelude to Eternity Life is a Journey - Not a Destination Blowin' in The Wind After Midnight Regrets Unregistered Minds

Alέxandros Bairamidis' photostream

既知からの自由



 これをクリシュナムルティは「既知からの自由」と表現した。

暴力と欲望に安住する世界/『既知からの自由』J・クリシュナムルティ