2012-11-12

マーティン・プリマー、ブライアン・キング著『本当にあった嘘のような話 「偶然の一致」のミステリーを探る』が文庫化

本当にあった嘘のような話 (アスペクト文庫 B 19-1)

 これは、偶然のいたずらか!? 「偶然の一致」が引き起こした、信じられない事件の謎に迫る! 本書には、信じられない「偶然の一致」の実話が、数多く収録されている。それを、「単なる偶然」と見るか、「運命のなせるわざ」と見るかは、読者の判断にゆだねられている。しかし、どういう見方をしようと、この世界が、我々の知りえない不思議に満ちているという現実だけは、変わらないのである。※本書は、2004年8月に小社より刊行した『本当にあった嘘のような話』を文庫化したものです。

ユングは偶然の一致を「時間の創造行為」と呼んだ/『本当にあった嘘のような話 「偶然の一致」のミステリーを探る』マーティン・プリマー、ブライアン・キング
宇宙人に誘拐されたアメリカ人は400万人もいる/『本当にあった嘘のような話 「偶然の一致」のミステリーを探る』マーティン・プリマー、ブライアン・キング
株式有料情報の手口/『本当にあった嘘のような話 「偶然の一致」のミステリーを探る』マーティン・プリマー、ブライアン・キング
偶然の一致はもっと壮大な宇宙の調和の現われ
原子の99.99パーセントが空間

ウゴ・チャベス「帝国からの独立を守れ」

シリア情勢~トルコの偽難民キャンプ 2012年6月7日

シリア反乱軍の95%はシリア人ではない

病院ぐるみで赤ちゃん300人売買、医師・看護師ら逮捕 エジプト


 エジプト警察は11日、新生児300人余りを人身売買していた組織を摘発し、カイロ(Cairo)市内の病院の医師1人、看護師2人を含む容疑者5人を逮捕したと発表した。この病院の院長は逃亡しており、警察が行方を追っている。

 警察発表によると、容疑者らは約3年間にわたってこの病院で生まれた新生児を1人当たり最高570ドル(約4万5000円)で売っていたとされる。病院では、望まない妊娠をしながら中絶するには遅すぎる妊婦に対し、生まれた新生児を売ることを条件に帝王切開手術を行っていた。売却先は主に子どものいない夫婦だったという。

 エジプトでは養子縁組が法律で禁じられており、2009年には孤児院から子どもを買ったとして米国人夫婦が2年の禁錮刑判決を受けている。このため法規制を回避する手段として子どもを買う夫婦もいる。

 一方、中絶は母体に危険が及ぶ場合に限り認められている。

AFP 2012-11-12