2013-09-20

【1kg】国産高品質ビタミンC粉末100%(L-アスコルビン酸)計量スプーン付【メール便送料無料】

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・お召し上がり方:一日小さじ一杯を目安にお召し上がり下さい。ビタミンC特有の酸っぱさがありますので、ジュース等に溶かしてお召し上がりいただくと美味しくいただけます。ビタミンCは水に溶けると分解を始めるので、お早めにお召し上がり下さい。

・当店のビタミンCは、国内外の医療機関・食品会社等へ供給されているものです。業務用のL-アスコルビン酸原末をそのままパックしました(チャック付きのスタンドタイプアルミ袋に充填しました。そのまま食用としてご利用いただけます。)毎日のビタミンC補給に、美容と健康維持にお役立て下さい。ビタミンCの正式名称はL-アスコルビン酸といい、水溶性のビタミン類で白色から白黄色かかった結晶、または結晶性の粉末です。

・ビタミンCは健康には欠かせません:人間の体にあるコラーゲンという種類のたんぱく質は、体の細胞どうしをくっつける働きをしている重要な物質です。そしてビタミンCは、このコラーゲンを作るのに欠かせません。ビタミンCが不足すると、体が弱くなり、色々な困ったことがおきます。例えば、元気がなくなったりいらいらしたり、体中がだるくなったり、皮膚の色が悪くなったりします。歯ぐきから血が出たりするのも、ビタミンC不足の場合が多くあります。逆にビタミンCをしっかり摂ることで、貧血気味が治ったり、風邪をひきにくくします。ビタミンCは私たちの健康に欠かせない物質なのです。

・人の体ではビタミンCはつくられません:イヌやネコは野菜や果物をほとんど食べません。実はウシやウマも含めて、哺乳類のほとんどは、自分の体の中でビタミンCを合成することが出来ます。それが出来ないのは、ヒトとサルの仲間とモルモットだけだといわれています。ゴリラなとサルの仲間が果物が大好きなのは、必要なビタミンCを補給しているためなのです。

・ビタミンCで残留塩素を除去!:飲料水には浄水器を取り付けたり、ミネラルウォーターを摂取されていますが、お風呂のお湯に浄水器をつけることはなかなか出来ません。残留塩素が残ったままのお湯に入浴剤を入れてませんか?ビタミンCは残留塩素を中和しお湯をやわらかくします。食品添加物として許可されているビタミンCですので、入浴中など万が一小さなお子様のお口にお湯が入っても安心。他の入浴剤と一緒に使用可&残り湯でお洗濯にも使用可!(入浴時に浴槽へスプーンで1杯入れてください)

2013-09-19

Korea Sparkling


 このシリーズCMは映像もさることながら音楽が秀逸だ。




韓国観光公社「Korea Sparkling」のCMが凄い

筏の喩え






クリシュナムルティ流「筏の喩え」/『クリシュナムルティ・目覚めの時代』、『クリシュナムルティ・開いた扉』

働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見


 琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。

 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。

「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。

 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行うアリが交じっていることを発見し、それらは働きアリとは遺伝的に異なる系統に属することを確認した。働かないアリは、働きアリによる助け合いの利益にただ乗りしている。

Pristomyrmex punctatus

 研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。

 自由競争の下では相手からの助けにただ乗りし利益を得た方が得であるにもかかわらず、助け合いの社会が発生することについて辻教授は、自然科学と社会科学の両分野で重要なテーマと指摘。「アリ社会において助け合いがなぜ生じるかを理解することが、ヒト社会の助け合いをより深く理解することにつながる」と研究の意義を強調した。

琉球新報 2013年9月18日

怠惰理論/『働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち』トム・ルッツ

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