2012-03-26

松田武、斎藤明美、フランツ・カフカ、畑村洋太郎

4冊挫折。

戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源』松田武(岩波書店、2008年)/大冊すぎて体力が持たなかった。

高峰秀子の流儀』斎藤明美(新潮社、2010年)/書き手が位置を誤っている。高峰に近づきすぎて読者を見失っている。

夢・アフォリズム・詩』フランツ・カフカ:吉田仙太郎編訳(平凡社ライブラリー、1996年)/ワン・センテンスが長すぎる。

未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ』畑村洋太郎〈はたむら・ようたろう〉(講談社現代新書、2011年)/良書。ただ私の興味が向かなかった。

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