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2013-08-17

Vodafone Egypt facebook 2 Million Fan Celebration


2013-08-03

佐村河内守、震災犠牲者への追悼ソナタが完成


 作曲家・佐村河内守氏が、東日本大震災の犠牲者へ追悼の思いを込めて作曲した新作「ピ­アノ・ソナタ第2番」完成発表会を開いた。佐村河内氏は、30代半ばで聴力を失い、絶­対音感を頼りに創作を続ける作曲家。震災後、自身の「交響曲第1番 HIROSHIMA」が被災地で"希望のシンフォニー"と呼ばれていることを知り、音­楽家として力になりたいと考えていたところ、母を津波で失った少女との出会いがきっか­けとなり「ピアノのためのレクイエム イ短調」を作曲。その作品をベースに、すべての被災者にささげる長大なピアノソナタを­完成させたという。韓国のピアニスト、ソン・ヨルムを招き、曲の一部を披露した佐村河­内氏は、「通常のレクイエムとは逆に、亡くなった人の苦しみ、悲しみ、怒りを聞いても­らいたいと思った」と、曲に込めた思いを語った。


佐村河内守:魂の旋律~HIROSHIMA×レクイエム [DVD]

魂の旋律 ~音を失った作曲家~
NHKオンデマンド
佐村河内守

2013-07-13

桑田圭祐 音楽寅さん ソラミミ「アビィロード」/アベーロード


 桑田佳祐の天才ぶりを発揮した替え歌の数々。私は偶然テレビを視ていたが、その時の衝撃を忘れることができない。CD化を望む声も多い。





2013-07-04

もっと口を開いて歌え/「世界の終わりに」KOKIA


 ライブで堂々と物販の販促を行う姿を見て、私はKOKIAから少し距離を置いた。たぶん幼女のように天真爛漫で、子供みたいな精神の持ち主なのだろう。それが証拠に彼女の話し声は典型的なアニメ声で自閉傾向が顕著だ。天性の美声が不明瞭な発音のせいで魅力を損なっている。学生時代に声楽をしていたため喉は開いているのだろうが、如何せん口が開いていない。顎の力も見るからになさそうだ。小さな口を開かないのだから歌詞が実に聞き取りにくい。演劇さながらの発声練習をすればよいと思う。誰か伝えてあげて。(※一番下の動画に歌詞あり)









Coquillage~The Best Collection II~

2013-06-01

Kenyan High School High Jump (OFFICIAL)


 若者よ跳べ。徹底して重力に抗(あらが)え。




Young Man - Mr. Israel - Kalenjin Song

2013-05-05

Roberta - Bob James


 19歳の夜が押し寄せてくる。波のようにうねりながら。ものに取り憑かれたように音楽を聴き漁っていた時機だ。なけなしの金でLPを買うことにはまだ勇気を必要とした時代でもあった。ボブ・ジェームスは何枚か持っていたが、一番よく聴いたのが『Hands Down』(1982年)だった。2分30秒すぎから拍子が変わり、トランペットが滑るように入り込む。長いイントロが深い官能に至る。今聴いても控え目でいい曲だ。



Hands Down

2013-04-16

サッチャーに苦しめられた人々





Spike

2013-02-25

KOKIA - 2012


 心を打たれた。魂が震えた。歌こそは呪術だ。




 このDVDは公式サイトのみで販売されている。動画は1回だけ見てからDVDを買おうね。

公式サイト
Wikipedia

The VOICE 10th anniversary concert [DVD]Wherever I am~world tour 2009 in Europe~ [DVD]LIVE IN PARIS [DVD]

2013-02-24

KOKIA - この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて


 真ん中の動画はKOKIA本人がアップしたようだ。尚、DVDにこの曲が入っているかどうかは未確認である。本物の歌手はCDよりもライブに軍配が上がる。現代の巫女(みこ)といってよい。







KOKIA∞AKIKO~balance~Wherever I am~world tour 2009 in Europe~ [DVD]

2013-01-08

佐村河内守作曲「交響曲第1番《HIROSHIMA》」


 何と、佐村河内守〈さむらごうち・まもる〉は全聾であった。私と同い年であるが凄まじい半生を歩んでいる。



佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA交響曲第一番

佐村河内守
ベートーヴェンの再来

2013-01-05

「冬、未来へ」福嶋由記


 日本子ども虐待防止学会第16回くまもと大会テーマ曲。作詞:内田良介、作曲:上村宏樹。

 それはきみのせいじゃない
 夢を描けないとしても
 最初見たはずの光
 喉の渇きと飢え
 遠い愛の砂漠で
 刃物のような言葉に
 いつも血を流しながら
 恐怖と怒りと不安の中で
 きみは生きてきたのだから
 そのままでいてかまわない

 それはきみのせいじゃない
 優しくなれないとしても
 通り過ぎる他人(ひと)しか
 信じられなくとも
 冬の王子のように
 凍った傷を抱いて眠る
 私たちは忘れない
 この世界に生きていたはずの
 過ぎ去った未来のことを
 消え去った希み(のぞみ)のことを

 父や母のせいだけじゃない
 乏しい孤立の鎖に
 さよならをするために
 手を差し伸べ合おう
 きみの笑顔のために
 つなげられた愛がある
 それぞれの違う場所で
 ひとつの命を支えている
 空や風や海のように
 懐かしい言葉のように