2012-03-01

クリシュナムルティと菜食主義







◎中国人が肉を食べ始めた






ヤコペッティの さらばアフリカ [DVD]


◎中東が砂漠になった理由/紀元前5世紀に肉食をやめたインド
◎仏教と菜食主義

2012-02-29

「アラブ人はどこにいるのか?」レバノン人歌手ジュリア・ブトロス


 シオニスト政権によるレバノン攻撃、パレスチナ人迫害を見て見ぬふりをするアラブ諸国指導者への非難をこめた、アラブ民族の抵抗の歌。ジュリア・ブトロス(Julia Boutros)はレバノンの歌手­でマロン派キリスト教徒。母はパレスチナ出身のアルメニア人。


 この歌が胸の内側で鳴り響いて止むことがない。朝、目を覚ます前に耳の中で炸裂するほどだ。

ユダヤメディア vs. ジャン=マリー・ル・ペン


 ジャン=マリー・ル・ペンは反EU、移民反対などを唱える極右政党国民戦線の創始者で、初代党首。

カマラリたちの新たな人生(ネパール)~プラン・ジャパン




「カマラリたちの新たな人生」は、ネパールで「カマラリ」と呼ばれる少女たちの物語です。カマラリとは、貧しい家庭の少女が親の借金返済のために、他人の家に住み込み、家­事労働をする習慣です。働きに出される少女たち自身とも「カマラリ」と呼ばれます。幼い少女には過酷すぎる労働を課され、学校にも通えず、時として雇い主から虐待を受ける­こともあります。

 この映像では、そんな過酷な環境から脱出し、あるいは救出され、「新しい生活」と呼ばれる家で人生の再スタートを切った少女たちを追っています。自身も元カマラリで、現在は「カマラリ・ガールズ・フォーラム」代表のウルミラという女性が、力強く少女たちの未来を支える姿を、ぜひご覧ください。

プラン・ジャパンは、「Because I am a Girl 途上国の女の子に笑顔を!」キャンペーンを展開し、「女の子だから」という理由だけで、自由を奪われ、搾取され、時に命の危険するある女の子たちを応援しています­。キャンペーンにぜひご参加ください。

【ご参考】
「Because I am a Girl途上国の女の子に笑顔を!」キャンペーン
プラン・ジャパン

21世紀になっても存在する奴隷/『メンデ 奴隷にされた少女』メンデ・ナーゼル、ダミアン・ルイス
プラン・ジャパン

淡いピンクの薔薇


one rose


 淡く柔らかなピンクが溶けている。端正な慎ましさを湛(たた)えながら。