2012年1月30日放送。フランスの同盟国カタールはリビア戦争で叛徒へ資金提供し現地に軍隊を送りNATO軍の側で戦った。カタールのテレビ局アルジェジーラも偽装報道で情報戦争に加わった。シリア内乱でも反対派へ資金援助している。アラブ系移民の多いフランス郊外へのカタ-ルの支援投資は、中東紛争に関してイスラム教徒を懐柔する意図もあろう。付録カタール首長のイスラエル訪問。
2012-03-15
カタールがフランスを買う
2012年1月30日放送。フランスの同盟国カタールはリビア戦争で叛徒へ資金提供し現地に軍隊を送りNATO軍の側で戦った。カタールのテレビ局アルジェジーラも偽装報道で情報戦争に加わった。シリア内乱でも反対派へ資金援助している。アラブ系移民の多いフランス郊外へのカタ-ルの支援投資は、中東紛争に関してイスラム教徒を懐柔する意図もあろう。付録カタール首長のイスラエル訪問。
9.11テロ 第7ビル崩壊に関してシルバースタインへ質問
翻訳訂正
誤訳の指摘を頂きました。
1.あなたの答えはより多くの人を呼ぶ
→あなたの答えはもっと多くの疑惑を呼び起こしました。
2.あなたの公式な答えは消防士がやったということでした
→あなたの説明は「消防士のことを言ったんだ」でしたが、あなたが建物(を爆破すること)を意味したのは明らかです。消防士たちは、送水管が壊れていたので正午までにはビルの外に出ていたんですから。
2012-03-14
入佐明美
1冊読了。
14冊目『地下足袋の詩(うた) 歩く生活相談室18年』入佐明美〈いりさ・あけみ〉(東方出版、1997年)/泣いた。私の嫌いな大阪とキリスト教がセットになっているにもかかわらず。入佐は釜ヶ崎でケースワーカーをしている女性だ。25歳から18年間にわたってドヤ街を歩き回り、男たちの話に耳を傾け、病院やアパートの世話をしてきた。描かれる様々な人間模様は「詩」そのものである。入佐はもともと看護師で将来、ネパールへ渡ることを夢見ていた。それがひょんなことから釜ヶ崎で働くこととなる。いつしか夢を実現する舞台は釜ヶ崎に変わっていた。10代、20代の人は必読のこと。奈路道程〈なろ・みちのり〉のイラストも実に素晴らしい。
14冊目『地下足袋の詩(うた) 歩く生活相談室18年』入佐明美〈いりさ・あけみ〉(東方出版、1997年)/泣いた。私の嫌いな大阪とキリスト教がセットになっているにもかかわらず。入佐は釜ヶ崎でケースワーカーをしている女性だ。25歳から18年間にわたってドヤ街を歩き回り、男たちの話に耳を傾け、病院やアパートの世話をしてきた。描かれる様々な人間模様は「詩」そのものである。入佐はもともと看護師で将来、ネパールへ渡ることを夢見ていた。それがひょんなことから釜ヶ崎で働くこととなる。いつしか夢を実現する舞台は釜ヶ崎に変わっていた。10代、20代の人は必読のこと。奈路道程〈なろ・みちのり〉のイラストも実に素晴らしい。
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