古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2012-10-03
【ポリウレタン防寒防水手袋】ダイローブ・102F インナーが出せる二重防寒手袋
冬の雨に備えてバイク用の防水手袋を物色し続けてきたが最終的にこれで決まり。
DAILOVE(ダイローブ)のポリウレタン防寒手袋、雪かき、作業に!【防寒防水手袋】ダイローブ・...
価格:2,930円(税込、送料別)
サルコジ カダフィとの交渉を提案したアフリカ連合に殺人脅迫
Best of Just For Laughs Gags - Best Police Pranks
働き蟻、あるいはブロイラー
我々はひたすら利潤という餌を運び、GDPという卵を産み続ける。そんな人生に疑問を抱く時間すら与えられないままに。
ブロイラー予備軍を発見したので紹介しよう。(10月7日)
2012-10-02
小野田寛郎の盟友・小塚金七の最期
小野田寛郎
〈おのだ・ひろお〉がルバング島で任務解除~投降(※横井庄一と異なり発見されたわけではない)したのが1974年のこと。実はその2年前に盟友であった小塚金七がフィリピン警察によって射殺された。小野田の著作では触れられていないが、吉村昭著『漂流』(新潮社、1976年/新潮文庫改版、1980年)でフィリピン法医学官の検視証明書が紹介されている。吉村は被弾した小塚が島民の手で撲殺されたとしているが、実際は遺体損壊だったのではないか。いずれにしても小野田の手記を読んできた一人として歴史の事実に粛然とせざるを得なかった。
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陸軍中野学校の勝利と敗北を体現した男/『たった一人の30年戦争』小野田寛郎
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言葉の重み/『小野田寛郎 わがルバン島の30年戦争』小野田寛郎
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小野田寛郎を中傷した野坂昭如/『小野田寛郎の終わらない戦い』戸井十月
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ザ・ラスト・サムライ~小野田寛郎
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