「1人を殺せば5人が助かる。あなたはその1人を殺すべきか?」。正解のない究極の難問に挑み続ける、ハーバード大学の超人気哲学講義“JUSTICE”。経済危機から大災害にいたるまで、現代を覆う苦難の根底には、つねに「正義」をめぐる哲学の問題が潜んでいる。サンデル教授の問いに取り組むことで見えてくる、よりよい社会の姿とは? NHK『ハーバード白熱教室』とともに社会現象を巻き起こした大ベストセラー、待望の文庫化。
2012-07-28
マイケル・サンデル著『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びる哲学』が文庫化
「1人を殺せば5人が助かる。あなたはその1人を殺すべきか?」。正解のない究極の難問に挑み続ける、ハーバード大学の超人気哲学講義“JUSTICE”。経済危機から大災害にいたるまで、現代を覆う苦難の根底には、つねに「正義」をめぐる哲学の問題が潜んでいる。サンデル教授の問いに取り組むことで見えてくる、よりよい社会の姿とは? NHK『ハーバード白熱教室』とともに社会現象を巻き起こした大ベストセラー、待望の文庫化。
大津いじめ問題 加害少年親が撒いたビラが遂に掲載される!
この親にしてこの子あり。 RT @pearl1230: 大津いじめ問題 ~加害少年親が撒いたビラが遂に掲載される!~ surounin777.blog101.fc2.com/blog-entry-843…
— 小野不一さん (@fuitsuono) 7月 27, 2012
・被害届、大津署が受理拒否 大津中2自殺
2012-07-25
権威を知るための書籍
・キリスト教を知るための書籍
・宗教とは何か?
・ブッダの教えを学ぶ
・悟りとは
・物語の本質
・権威を知るための書籍
・情報とアルゴリズム
・世界史の教科書
・日本の近代史を学ぶ
・虐待と知的障害&発達障害に関する書籍
・時間論
・身体革命
・ミステリ&SF
・必読書リスト
「自分は権威とは無縁だ」――そう思っている人は既にコントロールされる側に身を置いていると考えてよい。権威と権力は異なる。権力が外圧性・暴力性を帯びているのに対して、権威は内発的に従わせる力を持っている。我々は知識人、専門家、技術者、すなわちオーソリティの言説を疑おうとしない。原発だって事故が起こるまではさほど疑問も抱かなかったはずだ。
少々畑違いの書籍も入っているが、ま、古本屋の良心だと思っていただければ、これ幸い。
権威のメカニズムを解体するには、ここから「物語」を読み解く必要がある。
・物語の本質~青木勇気『「物語」とは何であるか』への応答
・『無責任の構造 モラルハザードへの知的戦略』岡本浩一
・『権威主義の正体』岡本浩一
・『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
・『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ
・『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
・『権威の概念』アレクサンドル・コジェーヴ
・『一九八四年』ジョージ・オーウェル
・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
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