【Spiral triskele=渦巻き三脚巴紋】
文字となる以前から、古代人はこうしたカタチを利用して自然界のパワーバランスを調整していた時代がある。
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どの線からたどっても、ぐるぐる巡って元に戻るという一筆書き。
右渦巻きと左渦巻きで拡散と収束。
三角形で陰陽が調和する、あちら側とこちら側の入口となるシンボル。
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アイルランドのニューグレンジは、渦巻き三脚巴紋の三角形を入口とする冬至の朝日が入り込む墳墓。新しい太陽が入口を通って長い通路を真っ直ぐ入射し、奥にある部屋の床を照らすよう設計されている。
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1905年の発見当時。
入口に三脚巴紋が見える。
右と左の渦巻きで拡散と収束する三角形は、三途の川。
金山巨石群の春分秋分=彼岸の太陽も、あちら側とこちら側を結ぶ三角形の窓から射し込む。
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朝鳥明神の冬至祭では、死と再生により復活した太陽のエネルギーが背後にある磐座と古墳にふりそそぐ。
この神紋は、古代美濃の印しでもあった右三つ巴紋。
ミノとは、右に渦巻く三つの「の」の字…
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死と再生の聖なる空間。
ニューグレンジと朝鳥明神に共通する部分は多い。
今でも、神聖幾何学はあらゆるところに刻まれている。
こちらの画像は、なんとアイルランドでつかわれているマンホール。
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渦巻きの三角形は巴紋(ともえもん)や卍(まんじ)を連想させる。これをマンダラの元型と考えることは可能だろうか。