人は孤独になればなるほど、宗教的になることができる。
【『仏教への道』松本史朗〈まつもと・しろう〉(東京選書、1993年)】
虚空は空虚にして飛鳥は実有なり。されど、飛鳥は空虚にして虚空は実有なりとはこれ如何。
— h a l * (@halfuziwara) July 17, 2011
虚空に水なし。されど大気と光あり。大気なければ鳥飛ぶことかなわず。有無の二道に偏することなかれ。虚空あれば鳥あり。鳥あれば虚空存する。これ縁起と申して中道実相なり。
— 小野不一 (@fuitsuono) July 18, 2011