2021-11-08

骨盤体操/『棗田式 胴体トレーニング』棗田三奈子


『究極の身体(からだ)』高岡英夫
『フェルデンクライス身体訓練法 からだからこころをひらく』モーシェ・フェルデンクライス
『運動能力は筋肉ではなく骨が9割 THE内発動』川嶋佑
『ウィリアム・フォーサイス、武道家・日野晃に出会う』日野晃、押切伸一
『大野一雄 稽古の言葉』大野一雄著、大野一雄舞踏研究所編
『武学入門 武術は身体を脳化する』日野晃
『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹内敏晴
『スーパーボディを読む ジョーダン、ウッズ、玉三郎の「胴体力」』伊藤昇
『気分爽快!身体革命 だれもが身体のプロフェッショナルになれる!』伊藤昇、飛龍会編

 ・骨盤体操

『月刊「秘伝」特別編集 天才・伊藤昇と伊藤式胴体トレーニング「胴体力」入門』月刊「秘伝」編集部編
『火の呼吸!』小山一夫、安田拡了構成
『ストレス、パニックを消す! 最強の呼吸法システマ・ブリージング』北川貴英
・『新正体法入門 一瞬でゆがみが取れる矯正の方程式』佐々木繁光監修、橋本馨
・『仙骨姿勢講座 仙骨の“コツ”はすべてに通ず』吉田始史

身体革命

・やりづらい動きは回数を増やして
・筋肉を押す、揉む、叩くは厳禁
・「吐く」呼吸を意識して

【『棗田式 胴体トレーニング』棗田三奈子〈なつめだ・みなこ〉(KKKKベストセラーズ、2011年)】

 慣れないうちはどうしても息を止めてしまう。吸うことは誰でも自然にできるので吐くことに意識を集中する。


 真向法を行ったことがあれば、この体操の意味を理解できよう。


 私の場合、ストレッチは必ず真向法(まっこうほう)から始める。植芝盛平や中井祐樹も実践してきた体操である。


 本書にはDVDが付いているので大変わかりやすい。一通りできるようになってから再度視聴することで、最初は見えなかったものが必ず見えてくることだろう。

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