・三島由紀夫の遺言
・『決定版 三島由紀夫全集 36 評論11』三島由紀夫
私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。
日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう。
【「果たし得ていない約束」三島由紀夫/サンケイ新聞 昭和45年7月7日付夕刊】
・日英同盟を軽んじて日本は孤立/『日本自立のためのプーチン最強講義 もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら』北野幸伯
0 件のコメント:
コメントを投稿