・クリシュナムルティ:心の本質 第1部「心理的無秩序の根源」
・クリシュナムルティ:心の本質 第2部「心理的苦痛」
・クリシュナムルティ:心の本質 第3部「安心の必要性」
・クリシュナムルティ:心の本質 第4部「健全な心とは?」
神経が冴えて眠ることができない。注意深く聴くとわかるが、クリシュナムルティは対談においても講話においても全く同じ話しぶりである。彼にとっては講話もまた対話なのだろう。時折、自分の内側を見つめるかのように目を閉じるのも同じである。講話の際、クリシュナムルティは自らのことを常々「スピーカー」(話し手)と称した。彼の存在を一言でいえば、「そこに清らかで情熱的な振動がある」としか言いようがない。彼は波動である。
(※字幕表示と字幕の日本語への自動翻訳)
今現在の私の認識では、クリシュナムルティの教えは戒律とサンガを否定した仏教ということになる。この二つは「学校」と考えていいかもしれない。
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 3月 3
・断片化の要因/『生の全体性』J・クリシュナムルティ、デヴィッド・ボーム、デヴィッド・シャインバーグ