ここで石原都知事のターン#靖国参拝 #敬礼
— じゅにぺこ (@happy_junie) 2018年3月12日
「バカなこと言うなよ本当にお前ら。どこの人間なんだ貴様は!日本の近代史知ってんのか?現代史、あの戦争がどういうものだったかを知らないからそういうこと言うんだ
君のお父さんお母さん、ひいじいさんひいばあさんを、命がけで軍人は守ってきたんだ」 pic.twitter.com/0AQCsXY2Sd
「質問するのが当然」と思っている新聞記者が「質問されて」たじろぐ姿が浅ましい。ジャーナリストは常に「政治家は自分たちの質問に答える義務がある」との強い思い込みがあり、居丈高な調子となることも決して珍しくはない。言葉をこねくり回して身銭を稼ぐ連中がいつしか社会の動向に強い影響を及ぼすようになり、記者は野次馬からジャーナリストに昇格した。
大東亜戦争は日本人にとって悲劇だった。だがその民族的悲劇が有色人種国を独立に導いた。植民地という名の下で数百年間に渡って奪われることに甘んじていた人々が日本を見て奮い立ったのだ。
特攻隊員は日本のエリートであった。彼らはただ国家の行く末を思い、子孫を守るために自らの命を花と散らした。はたから見れば狂気としか思えないその攻撃がアメリカ軍を沖縄の地で止めたのだ。
あの戦争を思えば石原が激昂するのも理解できる。むしろ戦後になって石原のように率直な怒りを表明する大人がいなくなったところに日本の歴史が寸断された原因があると思われてならない。
そして今、エリートが日本という国家を食い物にし、滅ぼそうとしている。