「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
私たちのいう「現実」っていうのは、所詮感覚器官から送られてきた信号をもとに脳が作った映像に過ぎないから、それが加工できるということは、現実が加工できることを意味する。そんなことができるようになった社会で、「客観的現実」などというストーリーが果たしてどれほど意味を持てるか— P-63A5 KingToriniku (@poulet_pensant) 2010, 12月 11
私たちのいう「現実」っていうのは、所詮感覚器官から送られてきた信号をもとに脳が作った映像に過ぎないから、それが加工できるということは、現実が加工できることを意味する。そんなことができるようになった社会で、「客観的現実」などというストーリーが果たしてどれほど意味を持てるか
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