◎ガザ支援船
◎ノーム・チョムスキー
@isezakikenji
伊勢崎賢治 「戦後、米は日本を武装解除するために9条をつくった」。ある護憲派学者の発言。これは間違い。旧日本軍の武装解除と9条の誕生は何の関係もない。武装解除完了は1945年10月。マッカーサーノートは1946年2月。
Jan 06 via webFavoriteRetweetReply
@MobiusRebellius
möbius-rebellius 阪神・淡路大震災の「危機」によって、日本社会は、その危機を克服する方向ではなく、その「危機」の表面上の現象(景気悪くなるぞ!)をことさら強調し、不安を煽り、逆方向に、進んできました。
Jan 06 via Twitter for MacFavoriteRetweetReply
ナンディニは私の母を紹介し、次いで私に移った。われわれは再び座り、そして母は数年前に死んだ私の父のことを話した。彼女は彼をとても愛していたこと、そしてぽっかりと開いた大きな穴をどうしても埋められないでいることを話した。彼女はクリシュナムルティに、来世で私の父に会えるかどうかと尋ねた。私は、そのときまでに最初の高められた知覚の強烈さが鈍ったことを見出し、そこでじっと座って、クリシュナムルティから私が慰めになると期待した答を聞こうとした。多くの悲しみに暮れた人々が規則的な間を置いて訪問してきたに違いない、そして彼はきっと彼らにとって慰めになる言葉を知っているに違いない。
すると突然彼は言った。「あいにくですが、あなたは訪ねる人を間違えたようですね、私はあなたに、あなたがお求めの慰めを与えることは出来ません」 われわれ一同はやや当惑したが、しかし彼は話し続けた。「あなたは私に、あなたが死後あなたの夫君に会えるかどうか教えてもらいたがっておられる。が、どの夫にお会いになりたいのですか? あなたと結婚した人ですか? あなたが若い頃あなたと一緒にいた人ですか? なくなった人ですか、それとも、もし生きていたら今日いたであろう人ですか? どの夫君にあなたは会いたいのですか? なぜなら、確かに、死に赴いた人はあなたが結婚した人と同じ人ではないからです」 私は自分の精神が、あたかも何か並外れて挑戦的なことを聞いているかのように、熱心に、ぱっと注意深くなるのを感じた。私の母は、もちろん、これを聞いてひどく当惑しているようだった。彼女は、時間が自分の愛していた者に何らかの相違をもたらしうるということを認める覚悟ができていなかったのである。彼女は「私の夫は変わったりしません」と言った。するとクリシュナムルティは、「なぜ彼に会いたいのですか? あなたが、いないのに気づいて寂しく思っているのは夫ではなく、彼の思い出なのです。奥様、どうかご容赦ください」 彼は両手を組んだが、私は彼のしぐさの完璧さに気づきはじめた。「なぜあなたは彼の思い出を生き続けさせようとするのですか? なぜ自分の心の中で彼を再現しようとするのですか? なぜ悲しみのうちに生き、悲しみと共に生きようとするのですか?」 私の頭の中でぴんとくるものがあった。私の精神は、彼の言葉、その明晰さと正確さに応ずるべくさっと飛び上がった。私は、彼が伝えようとしていた何かとてつもなく大きなものに自分が触れていたのを知っていた。言葉はきびしかったが、しかし彼の目にはいやす力と優しさが宿っており、そして話している間中彼は私の母の片手を握っていた。
【「クリシュナムルティとの邂逅」ププル・ジャヤカール/ゴトの読書室】
@mota2008
もりぞお アジア就職活動中 ネット予約とかできると便利ですね RT @InsideCHIKIRIN これから自首を考えている凶悪犯の方は、複数の出頭先警察署をリストアップしてあらかじめ地図で確認し、さらに、できる限り電話予約をしてから、正月など忙しい日を避けて出頭されるとスムーズなんじゃないかと思います。
Jan 04 via Tweet ATOKFavoriteRetweetReply
脳を持たない原生生物なのに迷路の中を進むことができる「粘菌」が、理想の交通ネットワークを設計考案する上で役立つかもしれない。落ち葉に生息する単細胞生物にしては「上出来」だ。
アメーバー様で黄色い粘菌は、地球上に数千年前から存在していたが、粘菌たちの生活はハイテクとはほど遠いものだった。だが、科学者たちは、複雑な問題を解決することのできるバイオコンピューターを設計する上で、この粘菌の生態が鍵になるかもしれないと語っている。
粘菌研究でイグ・ノーベル賞
はこだて未来大学(Future University Hakodate)の中垣俊之(Toshiyuki Nakagaki)教授は、シャーレ上で培養している粘菌をえさ場への迷路に入れると、最短経路を探し当て、それに沿って自分の細胞を組織化すると述べる。
中垣教授によると、粘菌には自分にとって害となる光などのストレス要因を避けながら、えさ場に到達するという、経路の「最適化」を行える一種の情報処理能力があるようだ。
函館(Hakodate)にある研究室で、中垣氏は「人類だけが情報処理能力のある生き物だとは限らない」と語る。「単純な生物でさえ、ある程度の難しいパズルを解くことができる。もし生命や知能についての根源は何かということを考えていこうとすれば、単純な生物に使うほうがわかりやすい」
粘菌よりも単純なものはない。粘菌は落ち葉や枯れ木に住み着き、バクテリアを食べる生物だ。中でも真正粘菌のモジホコリ(Physarum polycephalum)は、顕微鏡なしで肉眼で見ることのできるサイズに成長する。見た目はマヨネーズのようだ。
中垣氏のモジホコリを使った研究は、2008年と10年に「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)」を受賞した。ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版である同賞は「一見、人々を笑わせ、それから考えさせるような」科学研究に授与される賞だ。
最適ルートを発見する粘菌
知能の鍵を探すのに、粘菌を研究するのは奇妙に思えるかもしれない。だが、粘菌こそがスタート地点にふさわしいと研究者たちは語る。
九州大学(Kyushu University)の手老篤史(Atsushi Tero)准教授は粘菌の研究について、人間の知性のメカニズムを探求する上でおかしな研究ではなく、かなり正統なアプローチだと述べる。手老氏によると、粘菌は人類の最先端技術よりもはるかに効果的なネットワークを作りだすことができるのだ。
「複数の通過点を経由する最適ルート分析は、コンピュータの得意な分野ではありません。なぜならこの種の計算は膨大になってしまうからです」と手老氏は語る。「しかし粘菌は、全てのオプションを計算することなく、場当たり的に広がりながら最適ルートを徐々に見つけていきます。粘菌は何億年も生き続けた結果、環境の変化に対して柔軟に適応できるようになり、不測の要因にも耐えうるネットワークを構築できるようになったのではないでしょうか」
粘菌は温度や湿度の変化といったストレスにさらされると、活動を停止することが研究で分かっている。さらにストレスを「記憶」し、同じストレスを体験すると予測したときに、あらかじめ自己防衛的に活動を停止することも判明している。
手老氏の研究チームは、東京を中心とした関東圏の鉄道網によく似たパターンを粘菌に形成させるのに成功した。鉄道網は人びとが知恵を絞って、作り出したものだ。手老氏は、将来の交通網や、停電時の迂回も組み込んだ送電網計画などにこうした粘菌ネットワークが使われることを期待しているという。
粘菌を使い、人間の脳に近いコンピューターを
理化学研究所(Riken)の研究者、青野真士(Masashi Aono)氏は、人間の脳のメカニズムを研究し、やがて人間の脳を粘菌で複製することが研究の目標だと語る。
「低次な細胞の情報処理能力を研究することが、人間の脳のメカニズムの解明につながると思っています。研究者として、(そのような手法で解明する)モチベーションとか野望はあります」と青野氏は述べる。
いわゆる「粘菌ニューロコンピューティング」の応用例には、粘菌のネットワーク形成に用いられる手法に基づいて設計された新たなアルゴリズムやソフトウエアなどの創造なども含まれる。
青野氏は「究極的には、粘菌そのものを使い、人間の脳がもつ情報処理システムに近いコンピュータを作ってみたい」と述べ、「粘菌は中枢神経など持っていないが、自らの流動性を利用して知性があるように動いている。それってすごい。私にとって粘菌は小宇宙です」と語った。
【AFP 2012-01-03】
米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、世界での中でもずば抜けて先端を行く未来志向の軍事技術研究に投資している。助成先はハイテク製品の開発を手掛ける民間企業や研究機関。現在はダチョウロボット、空飛ぶ自動車、滞空時間5年間の航空機などの開発プロジェクトを支援する。
中にはSFに登場しそうな技術もあるが、DARPAによる資金提供は、少なくとも実現の可能性があることを意味する。以下に紹介する研究プロジェクトは未来の戦争を一変させる可能性があり、そしていつか、軍用以外にも転用される日が来るかもしれない。
ディスクローター複合ヘリコプター
DARPAとボーイング米航空大手ボーイングの共同プロジェクト。ヘリコプターと飛行機の利点を組み合わせ、ヘリコプターのようなホバリング状態からそのまま飛行機のような飛行へと切り替えられる性能の実現を目指す。中央のディスクから伸びた回転翼で地面から離着陸でき、この翼をディスク内に回収すれば、両翼の下に搭載したエンジンで飛行できる。
バルチャー
バルチャーは「コンドル」の意味。偵察や監視、通信などの作戦用に、滞空時間5年以上の性能を備えた衛星のような無人機の開発を目指す。このプロジェクトもボーイングが手掛け、太陽光発電式の無人機「ソーラーイーグル」を開発中。同機は翼幅120メートル。1万8000メートルの高度で運航する。2014年に初のデモ飛行を予定している。
チェムボット
米ハイテク企業のアイロボットとDARPAが共同で開発している柔軟性の高い軟体ロボット。変形しながら自分よりも小さな隙間(ドアの下など)をくぐりぬけて進み、極秘作戦の遂行を目指す。
LANドロイド
アイロボットが開発中のポケットサイズのロボット。兵士が都市部を移動しながら安定した通信を確保できるよう、各ロボットに無線LAN通信の中継機能を備え、兵士が移動するとロボットも自動的に付いてくる。重さは約450グラム。水かきのような構造を使って態勢を立て直し、障害物を乗り越える。
ファルコンHTV-2
セ氏1925度の高温に耐え、世界中のどこへでも1時間以内に到達できる飛行体の開発が目標。ロケット打ち上げ式の無人航空機「HTV-2」はDARPAが既に製造し、飛行実験を行った。マッハ20はニューヨークからロサンゼルスまで12分足らずで到達できる速度。2010年4月の実験では打ち上げから約9分で太平洋に墜落し、11年8月の実験も同じような経過をたどった。
ファストランナー
別名「ダチョウロボット」はDARPAとマサチューセッツ工科大学(MIT)などの共同プロジェクト。人間の短距離走者並みのスピードで荒れ地を駆け抜けられる二足歩行ロボットの開発を目指す。コンピューターモデルでは最高時速43キロを達成、2012年に実際のロボットを開発予定。
フェニックス
地上2万マイルの軌道上にある通信衛星が故障した場合、たとえアンテナや太陽光電池パネルなどの部品がまだ利用できる状態にあったとしても、代替となる衛星を新たに打ち上げなければならない。このプロジェクトでは故障したり引退したりした衛星からこうした部品を取り外し、再利用することを目指す。つまり宇宙ごみのリサイクル事業。
シュライク
航空宇宙会社のアエロバイロンメントが開発する垂直離着陸式の無人偵察機。バックパックに入れて持ち歩けるサイズの小型機に4枚の回転翼と高解像度のカメラを搭載し、映像を生中継できる。最高40分間のホバリングと数時間の映像中継が可能。
トランスフォーマー
自動操縦機能を備えた空飛ぶ軍用車の開発は、ロッキード・マーティンやカーネギーメロン大学などの共同プロジェクト。4人乗りで、タンク1個分の燃料で400キロ以上の運航が可能。周囲の環境を認識し、それに応じた飛行ができる自動操縦機能の実現を目指す。
コグニティブ技術危険通報システム(CT2WS)
遠方から危険を察知して兵士に知らせる双眼鏡。「コグニティブ視覚処理」技術を使って兵士の脳にある潜在意識のパターンをチェックし、兵士が自覚する前に危険を察知する。
ナノエアービークル(NAV)
屋内および屋内での作戦に利用する超軽量小型飛行体。翼を高速で羽ばたかせてホバリングや飛行ができるハチドリ型ロボットの試作品が既に開発されている。
【CNN 2012-01-02】
“民謡研究者”という立派な呼称もあるもの(ママ)、一般には“ソング・キャッチャー”と呼ばれている。
【『スリーピング・ドール』ジェフリー・ディーヴァー:池田真紀子訳(文藝春秋、2008年/文春文庫、2011年)】
@comteFQ
北夙川不可止(伯爵) これをご覧下さい。よくまとまっています。RT →NHK紅白・レディー・ガガの歌詞字幕について http://t.co/aVXJHxty@kiyoekawazu
Jan 01 via webFavoriteRetweetReply
・パラダイム・シフト(技術革新)の起こる率が加速化している。今の時点では、10年ごとに2倍。
・情報テクノロジーの能力(コストパフォーマンス、速度、容量、帯域幅)はさらに速いペースで指数関数的に成長している。今の時点で毎年およそ2倍。この原則は、さまざまな計測単位にも当てはまる。人間の知識量もそのひとつ。
・情報テクノロジーにおいては、指数関数的成長にはさらに上の段階がある。指数関数的な成長率(指数)が、指数関数的に成長する、というものだ。理由は以下のとおり。テクノロジーのコストパフォーマンスがさらに高くなり、技術の進歩に向けてより大きな資源が投入される。そのため、指数関数的な成長率は、時間の経過とともに大きくなる。たとえば、1940年代にコンピュータ産業に置いて実施された事業の中で、歴史的に重要だと今なお見なされるものはわずかしかない。それに対し今日、この業界での総収益は1兆ドルを超える。よって、その分だけ、研究開発にかける予算も高くなっている。(中略)
・人間の機能を模倣するために必要なハードウェアが、スーパーコンピュータでは10年以内に、パーソナル・コンピュータ程度のサイズの装置ではその次の10年以内に得られる。2020年代半ばまでに、人間の機能をモデル化した有効なソフトウェアが開発される。
・ハードとソフトの両方が人間の機能を完全に模倣できるようになれば、2020年代の終わりまでには、コンピューターがチューリングテストに合格できるようになり、コンピュータの知能が生物としての人間の知能と区別がつかなくなるまでになる。(中略)
・機械の知能に従来からある長所には、なん十億もの事実を正確に記憶し、即座に想起するという能力がある。
・非生物的な知能には、また別の利点がある。いったん技能を獲得すれば、それを高速かつ最適な正確さで、疲れることなく何度も繰り返し実行することができる。
・たぶんこれがもっとも重要な点だが、機械は、知識を極端に速く共有することができる。これに比べて、人間が言語を通じて知識を共有するスピードは、とても遅い。
・非生物的な知能は、技能や知識を、ほかの機械からダウンロードするようになるだろう。そのうち、人間からもダウンロードするようになる。
・機械は、光速に近い速さ(毎秒およそ30万キロメートル)で、信号処理し切り換えることができるようになる。これにたいして、哺乳類の脳で使われている電気化学信号の処理速度は、およそ毎秒100メートル。速度は、300万倍以上も違う。(中略)
・機械は、それぞれがもつ資源と知能と記憶を共有することができる。2台の機械――または100万台でも――が集まってひとつになったり、別々のものに戻ったりすることができる。多数の機械が、この二つを同時にする、つまり、同時にひとつにも別々にもなることができる。人間はこれを恋愛と呼ぶが、生物がもつ恋愛の能力は、はかなくて信用できない。
・こうした従来の長所(生物的な人間の機能が持つパターン認識能力と、非生物的な知能の持つスピードと記憶容量と正確さ、知識と技能を共有する力)を合体させると、恐るべきことになる。(中略)
・人間の知能には、かなりの可塑性(それ自身の構造を変化させる力)が、これまで考えられていたよりもある。それでも、人間の脳の設計には、どうしようもない限界がある。たとえば、頭蓋骨には、100兆のニューロン間結合しか収まる余地がない。人間が、先祖の霊長類よりも大きな認知能力を授かることになった重要な遺伝的変化は、大脳皮質が大きくなり、脳の中の特定の領域で灰白質の容量が増えたことだった。しかしこの変化は、生物進化というとてもゆっくりとした時間の尺度で起き、脳の能力には本質的な限界がある。機械は、それ自身の設計を組み替えて、性能を際限なく増加させることができる。ナノテクノロジーを用いた設計をすれば、サイズを大きくすることもエネルギー消費が増大することもなく、生物の脳よりも能力をはるかに高められる。(中略)
・非生物的な知能が加速度的なサイクルで向上するのに加え、ナノテクノロジーを用いれば、物理的な事象を分子レベルで操作することができる。
・ナノテクノロジーを用いてナノボットを設計することができる。ナノボットとは、分子レベルです啓された、大きさがミクロン(1メートルの100万分の1)単位のロボットで、「呼吸細胞(レスピロサイト)」(人工の赤血球)などがある。ナノボットは、人体の中で無数の役割を果たすことになる。たとえば加齢を逆行させるなど(遺伝子工学などのバイオテクノロジーで達成できるレベルを超えて)。
・ナノボットは、生体のニューロンと相互作用して、神経系の内部からヴァーチャル・リアリティを作りだし、人間の体験を大幅に広げる。
・脳の毛細血管に指数十億個のナノボットを送り込み、人間の知能を大幅に高める。
・非生物的な知能が人間の脳にひとたび足場を築けば(すでにコンピュータチップの動物神経組織への移植実験によってその萌芽が始まっている)、脳内の機械の知能は指数関数的に増大し(実際に今まで成長を続けてきたように)、少なくとも年間2倍にはなる。これにたいし、生物的な知能の容量には実際的な限界がある。よって、人間の知能のうち非生物的な知能が、最終的には圧倒的に大きな部分を占めるようになる。
・ナノボットは、過去の工業社会が引き起こした汚染を逆転させ、環境をよくする。(中略)
・他者の感情を理解して適切に反応するという人間の能力(いわゆる感情的知能)も、将来には、機械機能が理解して自由に使いこなすようになるだろう。(中略)
・収穫加速の高速は、非生物的な知能が、宇宙の中のわれわれの周囲にある物質とエネルギーを、人間と機械が合体した知能でほぼ「飽和」させるまで継続される。飽和とは、コンピューティングの物質的性質を理解したうえで、物質とエネルギーのパターンをコンピューティングのために最大限利用することだ。この最大の限界に至るまで、文明の知能は、宇宙のすみずみまで広がり、その能力を拡大し続ける。拡大する速度は、そのうちすぐに、情報が伝達される最大速度に至る。
・最後には、宇宙全体にわれわれの知能が飽和する。これが宇宙の運命なのだ。われわれが自分自身の運命を決定するのであり、今のように、天体の働きを支配する、単純で機械的な「もの言わぬ」力に決定されるのではない。
・宇宙がそこまで知的になるまでにかかる時間は、光速が不変の限界なのかどうかで決まって来る。光速の限界を巧みに取り除く(または回避する)可能性がないわけではなさそうだ。もしもそういう可能性があるのなら、未来の文明に存在する壮大な知能が、それを利用することができるだろう。
さあ、これが特異点だ。
【『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』レイ・カーツワイル:井上健〈いのうえ・けん〉監訳、小野木明恵〈おのき・あきえ〉、野中香方子〈のなか・きょうこ〉、福田実〈ふくだ・みのる〉訳(NHK出版、2007年)】
Shoes I | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/sn1IA9Qf40
— 小野不一 (@fuitsuono) July 31, 2013
Shoes II | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/NlKgcC2LKP
— 小野不一 (@fuitsuono) July 31, 2013
色んなチョウチョ結び、このサイト面白い。くわしいイラストつき! http://t.co/6TEYQH6u http://t.co/S4hBTbjE http://t.co/6TEYQH6u
— 長戸 基 (@nagato_motoi) 2011, 12月 29
加算的なプロセスは、機械的な記憶を深めるものでしかない。学ぶことは、決して累積するものではない。それは、はじまりも終わりもないひとつの動きなのだ。
— ブルース・リー (@Tao_JKD) 2010, 12月 12
女子中学生と擦れ違うと「うわー短いスカート。しかも生足」と思い、
あちらは「うわーハゲ」と思っている。
そしてお互い「寒くないのかな」という感想だけが一致する。
— t-lav (@t_lav95) 2011, 12月 16
@zohnohana
Minoru Iwasaki (岩崎稔) 僕は本を手で持てなくなってから、長いこと読書を諦めていました。でもその後、スキャンしてデータ化することを始めて、今では読書の喜びを取り戻しました。それができたときは、うれしかった。
Dec 26 via webFavoriteRetweetReply
@zohnohana
Minoru Iwasaki (岩崎稔) 痛ましく裁断なんかしなくても本が読めたら、どんなにいいか。大切な本を本棚に置いて蔵書できること、手にとって紙の感触を感じながらページをめくることができたら、どんなにいいか。 本を裁断しデータ化する「自炊」を、まるごと否定できる人は幸せな人だ。
Dec 26 via webFavoriteRetweetReply