・武漢ウイルス予言の書か?/『闇の眼』ディーン・R・クーンツ
・ビル・ゲイツと新型コロナウイルス
・ビル・ゲイツは如何にして世界の公衆衛生を独占したか
・『コロナ騒ぎ謎解き物語 コロナウイルスよりもコロナ政策で殺される』寺島隆吉
期間限定公開の動画であるが紹介しよう。ビル・ゲイツと新型コロナウイルスのつながりに関しては私も昨日知ったばかりである。
2015年、TEDという公開トークイベントで、ビル・ゲイツが「The next outbreak? We’re not ready(もし次の疫病大流行[アウトブレイク]が来たら? 私たちの準備はまだ出来ていない)」というスピーチを行ったことにある。そのスピーチの内容が、まさに今現在起こっている新型コロナウイルスによるパンデミックを予言していたのだ。
【ビル・ゲイツ「新型コロナ予言」の背景を徹底解説! エボラ、SARS、疑惑のスピーチ…事実ベースに陰謀論を読み解く - TOCANA】
2015年、TEDでいち早くパンデミックの到来を予言したビル・ゲイツは、なんと2019年には、来るべきパンデミックをシミュレーションした公開演習「イベント201」を開催していたのだ。
このイベントは、ジョンズ・ホプキンズ大学ヘルスセキュリティセンター、国際経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が共同で主催したものである。
【ビル・ゲイツは去年10月に新型コロナ演習を実施していた! 疑惑の「イベント201」を超徹底解説! 18カ月で、6500万人死亡!? - TOCANA】
もう一つ興味深いのは、武漢でコロナウイルスが大発生する以前の2019年10月に、「次に起きるパンデミックはコロナウイルスによる」ことを想定した『イベント201』がニューヨークで行われていたことだ。ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラムの共催で行われたこのイベントでは、コロナウイルスは18カ月以内に6500万人の死者を出し、世界経済を大暴落に追い込んでいくというシミュレーションがなされていた。
【[温故知新] 新型コロナウイルスの起源 - 大阪日日新聞】
具体的には、最初の1年間にワクチンが入手できる可能性はなく、パンデミックの初期には累積感染者数は毎週2倍に増え、そして患者と死亡者が増えるにつれて経済的・社会的影響はますます深刻になるとサイトでは書かれています。
このシナリオは、1年半も続き、6500万人が死亡するとされています。世界的なパンデミックは、効果的なワクチンが登場するか、世界人口の80~90%が感染するまである程度のペースで続くとも推測されているわけです。
【新型コロナウイルスのアウトブレイクとウクライナ航空機墜落は同じ勢力が起こした可能性|Atlasマンツーマン英会話,札幌】
ゲイツ財団グローバル開発担当プレジデントのクリス・イライアスは、次のように述べています。「イベント201や、先行するClade Xのようなシミュレーションは、世界的な公衆衛生上の危機に有効に対処するために何が必要であるかのみならず、準備ができていない場合に生じる結果についても理解する上で不可欠なツールです。」
本演習は、オープン・フィランソロピー・プロジェクトより資金援助を受けています。
【ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が広域流行病シミュレーション・ライブ配信を主催 | Business Wire】
・ビル・ゲイツ氏、最短9カ月でコロナワクチン開発できる可能性と指摘 - Bloomberg