2020-05-16

ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕


 ・ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕

『ホテル・ルワンダ』テリー・ジョージ監督

2020年5月16日 21:38 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ルワンダ アフリカ ]

【5月16日 AFP】(更新、写真追加)フランスの警察当局は16日、ルワンダ大虐殺をめぐる残り少ない重要指名手配犯であるフェリシアン・カブガ(Felicien Kabuga)容疑者を逮捕した。当局者が明らかにした。

 検察および警察当局は共同で声明を発表し、かつてルワンダ有数の富豪であり、大虐殺において資金を工面した84歳の同容疑者が、パリ郊外で偽名を使って暮らしていたと明かした。

 この声明によると、夜明けごろに実施された作戦により、「司法当局が25年間行方を追っていた」逃亡者が逮捕されたという。

 フツ(Hutu)人の過激派によってツチ(Tutsi)人だけでなく穏健派のフツ人も虐殺された1994年のジェノサイド(大量虐殺)では、80万人前後が犠牲となった。

 先の声明は、カブガ容疑者はパリ北方のアニエールシュルセーヌ(Asnieres-sur-Seine)で、共犯者である自身の子どもたちとともに身を隠して暮らしていたとし、「フェリシアン・カブガはルワンダにおけるジェノサイドの資金担当者として知られる」と説明している。

 同容疑者は、虐殺を実行した悪名高い民兵組織インテラハムウェ(Interahamwe)を創設したとされる。

 また人々に殺人の実行を放送で呼びかけたことで、同じく悪名高いミルコリンヌ自由ラジオ・テレビジョン(Radio-Television Libre des Mille Collines)の創設を援助した。(c)AFP

2020-05-13

左翼運動の構造を図解













掛谷英紀コラム | 大紀元時報

サンセベリアの土を考える


サンセベリアの植え替え

 ・サンセベリアの土を考える

サンセベリアの用土はこれで決まり
サンセベリアの肥料


 英語がさっぱりわからないのだが、「きれいな砂90%+腐葉土10%」で間違いないだろう。葉挿しをする際は砂がいいようだ。先日初めて植え替えをした際、ローレンティの根があまりにも伸びていなくて頭を抱えた。根の周りが湿っていた。たぶん水はけが悪いのだろう。一方のハーニーは完全に乾いていたが根は大きく伸びていた。買った時のまま1年間放置してきたのだが、ローレンティの土はピートモスっぽい(ココピート(ココヤシピート)とピートモス::農薬・肥料・栽培法を考察)。ハーニーの方は白っぽくてサラサラしていたので砂が多そうだ。

 訂正をば。「珍しい品種で、濃い緑色の葉に、縞状斑が入るサンスベリアで、ゼラニカと呼ばれています。写真では、サンスベリア ハーニーのような小型な品種かと思いきや、大きくなりますと、サンスベリア ローレンチーのように細長く背丈も高めになります」(サンスベリア(サンセベリア) 育て方|観葉植物 Dictionary|ブルーミングスケープ)。これと全く同じものだ。するってえとやはりハーニーではなくゼラニカでいいのか。

 土は調べ始めると泥沼にはまる。まずアフリカでサンセベリアが自生している地域は酸性土のようだ。「自生している乾燥地帯は酸性土が多いので」(鹿沼土をサンセベリアに使って大丈夫?)。「赤道付近に広がっているフェラールソル(Ferralsols)は、鉄の元素記号Feからも分かるとおりに、鉄が集積してできた土壌である」(アフリカの土壌の特徴)。

温度・湿度・風通しにより割合や粒の大きさを変えますが 日向土(中粒)3
富士砂(中粒)1
赤玉土(小粒)2
腐葉土    3
パーライト  1
苦土石灰  少々
こんな感じが良いと思います。

知って得!! 配合土の検証結果報告!! サンスベリアに最適の土 | nagy's - PLAY サンスベリア協会とワン岸カブクワ 時々犬

「日向土は、宮崎県南部などの霧島系火山帯で採取できる硬い軽石のことです。一般に湿っているものは「ボラ土」、乾燥したものは「日向土」と呼ばれます。赤玉土と同じように大・中・小のサイズがあり、白色をしています」(日向土(ボラ土)とは?使い方やpH、販売価格の相場は? - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap)。「多肉植物の生育のポイントになるのが「根腐れのしにくい排水性の高い土壌」のため、日向土のような、肥料成分が少なく排水性が高い土は原産地の土壌にとても良く似ている環境を再現しやすいとされています」(日向土(ボラ土)の特徴と使い方|多肉植物に適した土の購入レビュー)。

「多肉植物の土の基本的な配合は、赤玉土3:鹿沼土3:腐葉土4です。この3種類は多くの植物の基本用土として使うことができるので、購入しても無駄になることはないですね」(意外に知らない!多肉植物の植え替えに適した土って? | ひとはなノート)。

鹿沼土と軽石と日向土と赤玉土性能どう違いますか - Yahoo!知恵袋
各用土の簡単な解説

サンセベリのスペシャル個体を扱っている植物屋さんから、大きな斑入りのサムライを購入した際、以下のレシピを教えていただきました。

ビバソイル7
鹿沼3

サンセベリアの育成方法 : コーポラティブハウスの生活

 ビバソイルのリンク先を見たところ横浜市戸塚区にある笠原産業という会社で販売している。行けない距離ではない。送料を3500円支払うなら直接行った方が早い。

 なんとサンセベリアはハイドロカルチャーでも育てられるという(ハイドロ育ちのサンセベリアから芽が出ました。芽の出た場所と形が親と違っています!)。私は土をいじるのが好きなんでやらないけどさ。

 この3~4日間、物に取り憑かれたように土のことを調べ続けた。簡単に答えは出ない。だが実はそこから喜びが生まれるのだ。

2020-05-11

インフルエンザ・ワクチンが新型コロナウイルスの感染率を36%高める






2020-05-10

老人ホームに革命を起こす/『死すべき定め 死にゆく人に何ができるか』アトゥール・ガワンデ


『生きぬく力 逆境と試練を乗り越えた勝利者たち』ジュリアス・シーガル
『往復書簡 いのちへの対話 露の身ながら』多田富雄、柳澤桂子
『逝かない身体 ALS的日常を生きる』川口有美子

 ・病苦への対処
 ・老人ホームに革命を起こす

『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』マシュー・サイド
『アナタはなぜチェックリストを使わないのか? 重大な局面で“正しい決断”をする方法』アトゥール・ガワンデ

必読書リスト その二

 トーマスはチェイスの管理事務所に相談に行った。革新的サービスに対するニューヨーク州の小規模援助金を申請できると提案した。トーマスを雇った所長のロバート・ハルバートはトーマスのアイデアを基本の部分では気に入った。何か新しいことをやってみるのは楽しそうだった。(中略)
 トーマスは自分のアイデアの背景を説明した。彼が言うには、この目的は彼が命名したナーシング・ホームに蔓延する三大伝染病を叩くことである――退屈と孤独、絶望である。三大伝染病を退治するためには何かの命を入れる必要がある。ホームの各部屋に観葉植物を置く。芝生を剥がして、野菜畑と花園を作る。そして動物を入れる。
 おおよそ、この程度ならば大丈夫なようにみえる。衛生と安全の問題があるので、動物は場合によっては微妙である。しかし、ニューヨーク州のナーシング・ホームに対する規制は、1匹の犬と1匹の猫だけを許可している。ハルバートはトーマスに、過去に2~3匹犬を入れようとしたが、不首尾に終わったことを説明した。動物の性格が悪かったり、動物にきちんとした世話をするのが難しかったりした。しかし、ハルバートはもう一度試す気はあると話した。(中略)
 みなで申請書を記入した。まあ、おそらく無理だろうとハルバートは踏んだ。しかし、トーマスは作業チームを引き連れて州議会議事堂に行き、担当官を相手にロビー活動をした。そして、補助金申請が通り、規制についても必要な特例措置がすべて認められた。

【『死すべき定め 死にゆく人に何ができるか』アトゥール・ガワンデ:原井宏明〈はらい・ひろあき〉訳(みすず書房、2017年)以下同】

 2匹の犬、4匹の猫、そして鳥100羽、更にスタッフは自分の子供を連れてきた。ただ死を待つばかりだった老人ホームに生そのものが吹き込まれた。ナーシング・ホームとは看護師つきの老人ホームなのだろう(ナーシングホームとは)。日本の場合、介護や医療は7~9割を保険報酬に負っている。経済的に余裕のある人であれば自費でサービスを受けることも可能だが、普通の人は国が決めた基準のサービスしか受けられない。対価を支払う内容は細かく決められており、有無を言わさず見直しされる。施設を経営するのは営利企業だから優しさや親切が過剰なサービスとなっていないかどうか厳しく管理している。「余計な真似をするな」というルールに貫かれている。

 植物や動物、そして子供は自然そのものだ。管理しようと思って管理できる対象ではない。それこそが「生きる」ということだ。管理された人生は「死んだ生」だ。老人ホームは死を待つバス停でしかない。

 一人の男性が老人ホームに革命を起こした。環境を一変させたのだ。誰もが思いつくようなことだが、いざ実行となれば話は別だ。施設のスタッフは上を下への大騒ぎとなった。

 このプログラムの効果を知るために、2年以上にわたってチェイスの入所者と近くの他の施設の入所者を研究者がさまざまな指標を用いて比較した。研究の結果、非各群と比べると一人当たりに使われた薬の数が半分になったことがわかった。興奮を鎮静させるために使うハロベリドールのような向精神薬の減少が特に大きかった。薬剤費のトータルが他施設と比べて38パーセント減少した。死亡は15パーセント減少した。

 見事な結果が出た。生きる希望を与え、生きる気力を奮い立たせたと言ってよい。元気になるお年寄りの姿を見てスタッフも充実感を覚えたことだろう。

 社会全体が子供と老人をどのように扱うかでその国の命運は決まる。子供は国家の未来そのものであり老人は伝統を現す。革命を標榜する政党がいつまで経っても国民の支持を得られないのは伝統に対する敬意を欠くためだ。左翼は革新の名の下に伝統の破壊を試みる。進歩を標榜したソ連が崩壊したにも関わらず。

 かつて長寿は幸福を意味した。それが今、不幸に変わりつつある。厳しい戦後を生き抜き、日本の高度経済成長を支えてきた人々が、老人ホームで何もすることがない日々を黙って生きている。



サンセベリアの植え替え/『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』ヴァイバー・クリガン=リード